【大前提】どんなにいい人でも全員から好かれるのは無理!
10人いたらあなたのことが好きな人が2人、嫌いな人が1人、なんとも思っていない人が7人って聞いたことありませんか?
どんなにいい人でも全員から好かれることって無理ですよね。
やはり誰にでも合う人・合わない人がいて当たり前です。
ママ友に限ったことではありませんが、自分と合わない人にまでわざわざ無理して合わせていると、自分が辛くなってしまいます。
合わない人もいて当たり前!と割り切って辛くなるような人とは無理して付き合うのはやめましょう。
それでも関わりがある以上、ある程度はお付き合いしなければならない場合もありますよね。
そんな時に役立つ、ママ友と付き合う時に気をつけることを3つご紹介します。
これだけ気をつけておけばとりあえずOK!というものを紹介するので、付き合う上での参考にしてみてください♪
①挨拶は必須!感じ悪い人にはならないようにする
確かに合わない人とは無理して付き合う必要はありません。
しかし、自分の付き合いが子供にも影響してしまうのがママ友の難しいところです。
いつも仲の良い人同士で集まっていて、他の人には挨拶もしない・返さないような人っていませんか?
そういう人に対しての印象は良くないですよね。
今は仲良くする必要がなくても、今後進学や習い事でまた接点ができる可能性もあります。
苦手なママに対しても必ず笑顔で挨拶!
感じ悪い人にだけにはならないように気をつけましょう。
あまり話したことはないけど笑顔でいつも挨拶してくれるママって決して悪い印象は持たないですよね。
話したことはないけど感じが良くていい人そうだな〜と思ってもらえたらOK。
②旦那さん・お金の話はしない!
みんなそれぞれに色々な事情があります。
旦那さんと仲が良い人、悪い人
お金に余裕がある人、ない人
この2つに関しては、話題にしない方が無難です。
たいして仲良くない人から聞かれても答えないようにしましょう。
みんなに聞いているような人に答えてしまうと大抵の場合言いふらされます。
なぜか色々な人のことに詳しい情報通のママっていますよね?
そういう人に伝わると噂がどんどん広がって、自分が自ら自慢したように誤解されてしまいかねません。
無駄な敵を増やしてしまう要因にもなるので気をつけましょう。
③遊びなどの誘いを断られても気にしない!
これは私だけかもしれませんが、、
嫌われることが怖いので、誘いを断られてしまうと「あれ?嫌われてる?」と気にしてしまいがちです。
しかし、ママ友は遊ぶとなると自分だけでなく、子供を連れて行くことも考えなくてはなりません。
自分が行きたい!と思っていても子供の体調・生活サイクル・苦手な場所など、様々な要因で断ることもあります。
逆に自分が誘われた時も、行きたいけど子供の様子的に難しそうだな〜と断ることもありますよね。
誘いを断られたとしても安易に嫌われていると落ち込むのではなく、きっと何か理由があるんだな〜と思っておきましょう。
落ち込むと相手にも伝わるし、相手に断りにくくさせてしまうことになりかねないので、気楽にお付き合いしてきましょう♪
自分が辛くならない付き合い方をしよう!
ママ友って自分だけでなく子供も絡む関係なので、みんなと仲良くならないと!と思ってしまいがちですよね。
しかし、合わない人がいるのは当たり前のことです。
無理せずちょうどいい距離感で付き合っていきましょう。
学生時代と違って自分ではなく子供が同じ年齢の人同士で集まるので、いろいろな年齢の人と仲良くなれるのもママ友のおもしろいところです。
気の合う人と楽しく、合わない人とは感じ悪くならない程度に気楽に付き合い、楽しく子育てしていきましょう♪